デンマークのトラックマン本社から幹部が来社

立川でトラックマン4を使うならカシワゴルフ立川カシワゴルフは日本国内のトラックマンモデルケースとしてトラックマン社との情報交換・共有を推し進めています

本日、デンマークのトラックマン本社から経営戦略本部長とその部下が立川カシワゴルフに来社されました。2022年5月にCOOが来社されて以来、4ヶ月ぶりにデンマークから幹部の来社となりました。

経営戦略本部長は、「カシワゴルフは素晴らしい。ここが日本だと知らされなければ、まるで北欧のトラックマン施設にいるようだ」と、施設の出来映えに感動していました。トラックマン社は打席のことをベイと言いますが、ベイの隅々までチェックをし、入念に視察を行っていました。その後、社長室で日本のゴルフマーケットに関するミーティングが行われました。様々な話が飛び交い、気づくとあっという間に2時間が過ぎていました。

経営戦略本部長は、歳がおそらく30歳ぐらいで、俳優のような超イケメンでした。トラックマンは、会社幹部が非常に若いです。COOは、40代ですし、経営戦略部長も若かったです。経営者や幹部が若いので、会社としてのフットワークが軽く、新しい技術への対応も早いですし、考え方も先進的です。そんな彼らと充実した意見交換ができ、カシワゴルフは刺激を受けましたし、多くの気づきがありました。また、彼らも日本の文化や社会、日本人の思考、気質など日本の事を多く母国に持ち帰れたのではないかと思います。今後も定期的に情報交換を推し進めますし、日本人ゴルファーのためにトラックマンの改良に関する注文を積極的に行ってまいります。

トラックマン(TRACKMAN)は、世界中で1,000人以上のプロゴルファーに愛用されています。2022年2月2日、米PGAツアーとパートナーシップを提携することが発表され、全試合、全選手、全ショットのクラブとボールデータが計測されています。また、トラックマンは、ゴルフ以外のプロスポーツでも導入事例が多く、野球、テニス、砲丸投げ、ハンマー投げでも活用されています。野球では米メジャーリーグの全球団が球場に導入済みですし、日本でも12球団中11球団が球場に導入しています。また、トラックマンは、インターネットで世界と繋がっていますので、世界中のユーザーと競え合えるグローバルトーナメントへ参加できます。日本にいながら世界中のゴルファーと競え合えるのは、非常に面白い試みです。まさに世界と繋がる、世界標準の最新機器がトラックマンということです。

今後もトラックマンに関する情報をブログでご紹介いたしますので、チェックしていただければと思います。

立川カシワゴルフでは全10打席に「トラックマン4」を完備しています。インドアゴルフ練習場としては設置台数日本一です。まだトラックマンをお試しでない方は、是非カシワゴルフへ足をお運びください。スタッフが常駐しておりますので、分からないことは気軽にスタッフに聞けますし、欧米の施設に引けをとらない練習環境が整っています。スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。